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【島原エリア】長崎イルカウォッチング

島原エリアのイルカウォッチング

夏を象徴する花「ひまわり」が咲き誇る、南島原市。近くには有明海もあり、自然に恵まれた場所として知られます。今回は島原にある数多くの観光スポットの中でも”イルカウォッチングを楽しめるスポット“の特集です。

イルカウォッチングとは、船から野生のイルカを見て楽しむアクティビティです。海に生息する野生のイルカたちを間近で見ることができるため、水族館では味わえないワクワク感が人気です。

島原エリアのイルカウォッチングの魅力

長崎のイルカウォッチングでは、島原半島と天草の間の早崎海峡に生息している約200頭の野生のイルカたちを観察します。早崎海峡には約200頭のイルカが定住しており、1年を通してイルカに出会うことができます。

普段なかなか見ることはできないので、お子様からおとなまで感動の体験になること間違いなし!水族館やショーでは見ることができない、野生のイルカが泳ぐ姿を近距離で楽しめるのはたまりません。

長崎の口之津町沿岸には「ミナミハンドウイルカ」と呼ばれるイルカが生息しています。

ミナミハンドウイルカの大きさは、体長が約2.5mで体重は260kgほど。太陽に照らされて光り輝く海の中で、ミナミハンドウイルカたちが飛びまわったりスピーディに泳ぐ姿はとても感動的です。

イルカウォッチング体験の流れ

イルカウォッチングではまずは集合場所へ行って、受付を済ませましょう。スタッフさんがライフジャケットの着用方法や船の上での注意事項について話してくれるので、よく聞きます。

そのあと船に乗り込んだら、いよいよクルージングへ出発!船の上からは、イルカたちがのんびりと泳ぐ姿やじゃれあう様子が間近で見れます。島原のイルカウォッチングでは、なんと99%の確率でイルカに出会うことができるんです

イルカウォッチングのイメージ

島原エリアでイルカウォッチングができるサービス

南島原イルカウォッチング 島原エリア

南島原イルカウォッチングは”イルカにも環境にも優しく”を合言葉に大人も子供も楽しめる!学べる!感動する!イルカウォッチングをお届けいたします。こちらは長崎県南島原市の口之津港(くちのつこう)から出発するクルージングです。

早崎海峡には約200頭のイルカが定住しており、1年を通してイルカに出会うことができます。普段なかなか見ることはできないので、お子様からおとなまで感動の体験になること間違いなし!
南島原イルカウォッチングでは、万が一イルカと出会えなかったときは記念品がもらえます。

口之津観光船企業組合 島原エリア

長崎の口之津(くちのつ)観光船企業組合でもイルカウォッチングが楽しめます。口之津(くちのつ)観光船企業組合はイルカの健康状態や行動を観察したりして、イルカたちがどこにいるのかチェックする組合です。

天気が良ければ1年中イルカの姿を見られるので、いつでもツアーに参加することができます。船の上から長崎の美しい海を眺めながら、イルカとの貴重なふれあい体験が楽しめます。

運行している船は4隻あります。

  • 第二五宝丸(最大72人乗り・トイレ付き)
  • 五宝丸(最大30人乗り・トイレ付き)
  • 第八五宝丸(最大65人乗り・トイレ付き)
  • 幸生丸(最大12人乗り)
イルカウォッチング 口之津観光船 島原エリア

原城遊漁船組合は南島原の原城跡の近くにある漁船組合。海上を飛び跳ねるイルカの数は200頭とも言われ、雨天時を除きほぼ100パーセントの確率で出会えるというのがセールスポイント。お申し込みは「原城温泉真砂」で受け付けています。

船の上からは長崎の島原・天草一揆の舞台となった「原城跡」も見られるのでお見逃しなく!ちなみに長崎県南島原市の原城沖では、世界でも数箇所でしか見られない“白州(リソサムニューム)”の姿を観察できます。

白州(リソサムニューム)はサンゴとはまた別の海中植物で、いつもは海の中に沈んでいるため見ることができません。原城沖では4月〜8月になると、干潮時には沖合に白州の島が姿をあらわします。上陸して歩くことができるので、海の生き物を探したり楽しいですよ♪

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