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大正15年頃、繁田百鑒済(はんだひゃっかんさい)が雲仙に窯を開いたことが始まりとされる雲仙焼。現在は雲仙温泉街の近くに工房を、雲仙岳中腹に登り窯を構え、雲仙焼の3代目・石川照(あきら)さん、奥様のハミさん、息子の裕基さんと共に、3人で作陶を行っています。普賢岳の火山灰のみを釉薬に使った油滴天目の焼成を成功させ、独自の作風による個展や夫婦展、雲仙焼三人三窯展を開催されています。
雲仙焼窯元にて体験できるのは電動ろくろを使った暮らしに優しく馴染む器作りができます。
電動ろくろとは、電気の力で動かす回転可能な円形の台に陶芸粘土を乗せて、足踏みペダルで回転数を調整してその台を回転させて器を成形します。
ろくろを使用しない手びねりに比べて綺麗な回転体が成型できるのが大きな特徴です。
初めてでうまくできるか心配...という方でも大丈夫！講師がしっかりレクチャーいたしますので、安心してご参加ください。
自分の手で作った器は約3~4ヶ月後、焼き上げられて郵送で送られるので、どんな仕上がりになっているかはその時のお楽しみです♪
※送料別
雲仙焼
* 体験時間は1時間
クレジットカード決済
* ご予約の前には必ず注意事項をご確認下さい。
体験される方のほとんどが初めての方です！丁寧にレクチャーしていただけますので、安心してご参加ください。
〒854-0621 長崎県雲仙市小浜町雲仙304 雲仙焼
長崎駅、大村駅から車で1.5時間 諫早駅から車で1時間
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