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長崎県のお茶・コーヒー体験
お茶の由来は、平安時代の末期に中国の文化が日本に伝わった際、禅僧の栄西が中国で学んだ禅と茶を持ち帰り、日本全国に広めたといわれています。
日本で初めて蒔いたのは佐賀。そのため、九州地区は有名なお茶が多く、長崎にもたくさんのお茶があります。
香りや飲むだけでも心を落ち着かせてくれるお茶やコーヒーですが、自分で作ったオリジナルのものがあれば、ティータイムがさらに特別なものになるかもしれません。
お茶・コーヒー体験の魅力
できたてのお茶やコーヒーを楽しむことができるので、同じ茶葉や豆でも市販のものとは違います。
普段はお湯を注ぐだけ…という人も多いかもしれませんが、おいしい淹れ方を教えてくれる体験も。
友人や家族での参加はもちろんのこと、一人でじっくりとお茶やコーヒーを味わいたい人にもおすすめです。
長崎県でお茶・コーヒー体験ができるサービス
美容や健康にいいといわれている、香り豊かな中国茶の淹れ方や飲み方を教えてくれるアクティビティです。
JR長崎駅からは車で8分。路面電車「新地中華街」からは徒歩7分、路線バス「新地ターミナル」からは徒歩6分です。
時間は1時間程度で体験ができ、茶器などの使い方から学べます。中華菓子もついてくるのがうれしいポイント。
希望する方はチャイナ服を着ることもできちゃいます♪もちろん写真撮影もOKです。
土日のみ営業しているカフェです。JR長崎駅から車で20分。コーヒー豆を自分で焙煎して、市販のコーヒーと飲み比べ体験ができます。
もっと本格的に楽しみたいという人は1日体験講座や基礎講座、そして上級講座もあります。
対馬の佐護地区にある、お茶とゆずを中心に作っている農家。対馬交通バスの「竜ノ口」のバス停から徒歩10分です。
対馬紅茶や柚子胡椒などの加工食品も販売している農園で、自分だけのオリジナル紅茶が作れます。
気軽に楽しめる1時間半のショートコースも魅力的ですが、茶揉み体験や紅茶のテイスティングなどじっくりと楽しめる1日プラン・2日プランの3種類から選択可能。
1日プランは紅茶を発酵している間に、2時間の自由時間があるので、農園の近くを散策できます。
テーブル席でお点前をしてお茶をいただくカジュアルな茶道が体験できます。
茶道というと敷居が高いイメージの方も多いかもしれません。ですが、テーブルと椅子で行う「テーブル茶道」なら、正座をすることもないし、生活に採り入れやすいかと思います。テーブル茶道でも、和の心や所作を大切にすることには変わりありません。お茶を点てた後は、季節の和菓子を頂きながらお菓子の美しい頂き方やお抹茶の飲み方を学べます。
ロビーに隣接する茶室ギャラリー「KANZA(閑坐)」では、チェックイン・チェックアウトの時間帯に合わせて、茶道体験を行っています。「茶室ギャラリー KANZA(閑坐)」では、どのコースも普段着でイスに座ってお茶をいただく立礼式で行いるので気軽に参加できます。