大浦天主堂の風景
協会の中 |
記念碑 |
夜の大浦天主堂 |
受付 |
出典:4travel
大浦天主堂とは
大浦天主堂は、1864年に竣工した長崎市内にある教会です。江戸時代の日本は長いあいだ鎖国していましたが、幕末の開国にともなって長崎には外国人居留地が造成されました。その在留外国人のために建設された教会のひとつが、この大浦天主堂です。中世ヨーロッパ建築を代表するゴシック調の教会では、日本国内で現存する最古のものです。
大浦天主堂が建立する直前には、二十六人の日本人キリスト教徒が列聖しました。大浦天主堂はこの日本二十六聖人のために捧げられた教会でもあり、殉教の地である西坂に教会の正面が向かうように建てられています。
大浦天主堂が祝別された1865年2月の翌月、長崎市内の浦上地区の潜伏キリシタンが大浦天主堂を訪れ、信仰を告白しました。これは世界の宗教史上にも類を見ない出来事であり、「信徒発見」として今でも語り継がれています。
1933年には国宝に選ばれましたが、太平洋戦争における原子爆弾の長崎投下により損傷しました。その後修復が進められ、1953年には現存する日本最古の教会建築として再び国宝に指定されました。そして2018年には、「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の一部としてユネスコの世界文化遺産に登録されました。
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大浦天主堂詳細
名称 | 大浦天主堂 |
所在地 | 長崎県長崎市南山手町5-3 |
アクセス | 長崎駅から路面電車で15分 – 大浦天主堂下から徒歩で3分 |
営業時間 | 8:00~17:45 |
休業日 | 無休 |
料金 | 小学生 300円 中学生 400円 高校生 400円 大人 600円 |