【長崎エリア】琴海 宙吹きガラス体験(No.48)

宙吹きガラスは、1,300℃以上に熱せられたガラスに吹き竿を使って息を吹き込み、型を使わずに形を成型していく技法です。 型を使用しないため、世界でたった一つのオリジナルの作品が創り出されます。

ガラス工房和匠ではリサイクル瓶を手作り窯にて溶かし、作品を作ります。

世界に一つ！あなただけのガラス作品を作りませんか？

「宙吹き（ちゅう‐ぶき）」は、高温で溶かしたガラスの素地を必要な分だけ竿に巻き取り、息を吹き込んで空中で成形するガラス工芸技法です。ドロドロに溶けたガラスを、竿を回しながら形を整えていきます。

息を吹く強さ、長さなどで様々な形に変化することがガラス宙吹きの大きな特徴です。吹きガラスがのびたり、膨らんだり、ゆがんだり……イメージを自分で少しずつ形にする面白さと、完成したときの達成感は何とも言えません。熔けるガラスもとても美しいものです。

涼やかな中にも温かみを感じる宙吹きガラスで世界に一つだけの作品を作りましょう！

初めてでガラス吹きがうまくできるか心配...という方でも大丈夫♪しっかりとサポートを受けながら形を作っていきますので、安心してご参加ください。
自分の手で作った作品は温度をゆっくり下げて冷ますため、1日おいてご自宅へお送りいたします。（着払いでご対応しております)