長崎のSUP(サップ・パドルボード)体験
ウォーターアクティビティの新定番、SUP(サップ・パドルボード)!
SUPとは「スタンドアップパドルボード(stand up paddle board)」の略で、サーフィンボードよりひと回り大きいボードの上に立って、オールで水を漕いで進むマリンアクティビティです。
もともとはハワイ発祥で、ハリウッドのセレブがSUPで楽しむ姿がSNSに投稿されたのをきっかけに世界中に広まったと言われています。
カヤック(カヌー)やサーフィンとならぶ、海や川での遊びの新定番となっています。
日本でも、沖縄などのリゾートを中心にSUPの人気が高まっています。
難しいスキルは必要なく初心者でも楽しめて、おまけにシェイプアップ効果もあるため、若い女性を中心にアクティビティ人口が増えています!
SUPボードは安定感が高く、初心者でも簡単に楽しめるのが特徴です。
そんなSUPは長崎でも注目のアクティビティ!
西海市にある「ゆきのうらビーチ・ストア」や五島のほか、長崎市内の伊王島や茂木、福田などでもSUP体験が楽しめます。
長崎市の茂木にある「Nagasaki House ぶらぶら」では、SUP体験とバーベキューのセットプランもあり、夏を満喫したい方にとって大注目のプランとなっています♪
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長崎のSUP(サップ・パドルボード)体験の魅力
長崎のSUP(サップ)体験には魅力がたくさん!
長崎SUP(サップ)の魅力1:誰でも手軽に楽しめる
「水に浮かべたボードの上に立つなんて難しそう…」と思ってしまう方もいるかもしれません。
でも大丈夫!SUPボードはとても浮力が高く、安定性も抜群。大きめのボードなら大人2人で乗っても平気です。
親子連れならお子様と同じボードで水上クルージングが楽しめます。
初心者の方はまずは膝立ちから慣れていけるので、いきなり立ち上がるのが不安な方でも安心して始められます。
長崎SUP(サップ)の魅力2:道具は現地でレンタルOK
長崎のSUP体験では、ボードとオールは現地でレンタルOK。
海水浴に行く持ち物があれば、特別な道具は一切不要!
観光に来たついでに楽しめてしまうお手軽さが魅力のアクティビティです。
長崎SUP(サップ)の魅力3:シェイプアップ効果♪
SUP(サップ)ボードの上に立ってオールを漕いでいると、自然とインナーマッスルが鍛えられてシェイプアップ効果が期待できます。
プロのスポーツ選手がオフシーズンのトレーニングに取り入れるなど、その効果はお墨付きです!
大自然のなかで楽しむアクティビティなので、ヒーリング効果も期待できます。
オールを漕ぐのに疲れたら、ボードの上に寝そべってひと休みしたり、まわりの景色を見渡したりと自分のペースで楽しめます。
長崎の海は透明度が高く、とくに離島ではボードの上から海の中が見渡せるほど。
最近では、ボードの上でヨガを行う「SUPヨガ」なども人気です。
陸上よりも不安定な場所でヨガをするため、体幹トレーニングの効果もアップします。
釣り好きの方には、SUPフィッシングもおすすめ。
その他は朝日を眺めるサンライズクルージングなども人気です。
長崎のSUP(サップ・パドルボード)体験スポット
入り組んだ海岸線のリアス式海岸をもつ長崎の海は、波が穏やかでマリンアクティビティにピッタリの場所です。
長崎SUP(サップ)スポット1:茂木
長崎市内では、「Nagasaki House ぶらぶら」というゲストハウスが主催するSUP体験が人気です。
このゲストハウスは茂木という漁港の街にあり、長崎駅からバスで約20分とアクセスも良好です。
リーズナブルなSUPボードのレンタルプランのほか、初心者向けのインストラクター付きプラン、大満足BBQとのセットプランなどがあります。
ゲストハウスが主催しているため、シャワーや更衣室などの設備が充実しているところも魅力です。
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長崎SUP(サップ)スポット2:伊王島
「Nagasaki House ぶらぶら」のほかには、伊王島という長崎市の離島でもSUP体験が楽しめます。
伊王島は海水浴場として長崎市民に人気が高く、夏には多くの人で賑わいます。
ビーチの近くにはBBQハウスのほか、「i+Land Nagasaki(アイランド長崎)」というレジャー施設などがあり、コテージへの宿泊や天然温泉などが楽しめます。
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長崎SUP(サップ)スポット3:五島
長崎市以外にも、県内の様々な場所でSUP(サップ)体験が楽しめます。
近年人気が高まっている「五島」は、長崎市街地から高速船で約1時間半のところにある離島です。
五島の海は透明度が非常に高く、観光客が少ない穴場スポットです。
ダイビングやシュノーケリング、水上スキーなど様々なマリンレジャーが楽しめるため、夏を満喫するにはぴったり!
また釣りスポットとしても人気が高く、長崎県外からも多くの釣り人が五島を訪れています。
ちなみに、五島列島にある教会群は2018年6月にユネスコ世界遺産に登録されました。
長崎SUP(サップ)スポット4:西海市
五島と並んでSUP体験が人気なのが、西海市にある「ゆきのうらビーチ・ストア」です。
長崎駅からは車で約1時間、距離にして約40kmの場所にあります。
海・山・川に恵まれた自然豊かな場所で、美しい海でリラックスしながらマリンレジャーが楽しめます。
SUPヨガやサーフィンスクールなども開催されており、もちろん海水浴も楽しめます。
長崎SUP(サップ)スポット5:九十九島
佐世保やハウステンボス方面でSUPを楽しみたい方には、九十九島がおすすめです。
4つの有人島と204の無人島がある九十九島では、SUPやシーカヤック、ダイビングなどのマリンアクティビティが盛んです。
7〜9月のサマーシーズンはもちろん、それ以外の季節でも暖かいウェットスーツを無料でレンタルできるので、1年を通して楽しめます。
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長崎でSUP(サップ・パドルボード)を楽しむ際の事前準備
ほとんどのSUP(サップ)体験ではボードやオールは現地でレンタルできますが、いくつか事前に準備しておきたいものがあります。
SUP(サップ)の服装
まずは服装ですが、全身濡れても大丈夫な格好で参加してください。
通常の海水浴で着るような水着であれば問題ありません。
また夏場の日差しが強い時期には、日焼けや日射病対策が大切です!
水着の上に長袖ウェアを羽織ったり、帽子やサングラスを身につけるのがおすすめです。
長袖のウェアはラッシュガードがあれば完ぺきですが、UVカットのTシャツなどでもOKです。
SUP(サップ)の持ち物
つぎに持ち物は、海水浴と同じで大丈夫です。
帰るとき用の着替え、タオル、飲み物、日焼け止め、濡れた衣類を入れるビニール袋があれば十分です。
SUPボードには裸足で乗りますが、ビーチを歩くとき用にビーチサンダルがあるといいでしょう。
長崎の海をSUP(サップ・パドルボード)で満喫しよう!
いかがでしたか?
近年人気が高まっている、新感覚アクティビティSUP(サップ)。
はじめての方でも気軽に楽しめて、ボードやオールなど必要な道具は現地でレンタルOK♪
とてもお手軽なアクティビティなので、お友達同士や家族連れ、カップルなど、どなたにもオススメのアクティビティです。
ゲストハウス主催のプランなら、お一人様での参加もOK!スタッフの方が親切に案内してくれます。
自分のペースで水上をクルージングしながら、長崎の美しい自然を味わってみてください。
きっと素敵な想い出になることまちがいなしです!